ギャンブルが好きな人にとっては、何時でもすぐに参加できるゲームがあれば、オンラインカジノはとても魅力的なゲームでしょう。
インターネットがつながる環境さえあれば家の中だけでなくでも、カフェやファミレス、電車やバスの中でも好きな時にエントリーできるのですから、これほど嬉しいことはないはずです。
オンラインカジノとは?
オンラインカジノとは、インターネットでできるギャンブルゲームなのですが、海外にあるカジノサイトにアクセスして賭けたり配当金を稼いだりできるオンライン参加型のギャンブルなのです。
以前はパソコンでしかできなかったのですが、今ではスマホでも参加できるので、時間や場所の制約が少なくとも、思い立った時にお金を賭けて楽しむことができるわけです。
オンラインカジノには、どんなゲームがある?
オンラインカジノでは、1つのサイトの中だけで、400~500種類ものゲームが提供されています。
「えっそんなにあるの?」
こんなふうに思われるかもしれませんが、基本となるゲームはスロットマシン、ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、バカラなどの本場カジノでもできるギャンブルゲームです。
これらのゲームのバリエーションが増えて、数百種類になるわけで、決して複雑なルールがあるわけではないのです。
ビデオカジノとライブカジノ
オンラインカジノには、大きく2つの流れが出てきています。
1つは、コンピューターグラフィックを使ったビデオカジノがあります。
2つ目は、カメラを使い会場をリアルタイムに撮影してネット配信するライブカジノがです。
これもリアルなオンラインカジノの雰囲気を高めています。
ライブカジノで人気なブラックジャックやルーレット
ライブカジノでは、ライブ配信が大きな特徴なので、リアルなゲーム展開が楽しめるブラックジャックやルーレットがとても人気の高いゲームです。
ブラックジャックとは、ディーラーとプレイヤーの戦いのギャンブルです。
プレイヤーは何人か参加するのですが戦いは1対1の勝負。
ルールはカードの組み合わせで、21の数字を作ることで、どららが21に近いかを競います。
ちょうど21になると勝つのですが、相当とも同じであれば、親であるディーラーの勝ちです。
このゲームの醍醐味は、ディーラーとの駆け引きで、始めに配られた2枚のカードの合計数字によって、スタンドするかヒットするかを決めることです。
追加のカードをもらうか、そのまま2枚のカードで勝負するかです。
もらいすぎて、21を越えると、その時点で負けが確定してしまいますので、追加のヒットをするか否かが勝負の鍵を握っているわけです。
この時にディーラーの顔色を見ながら次の手を考えるのですが、ライブカジノであればその感覚が把握できることから、ブラックジャックはライブで参加することが多いのです。
しかし、ブラックジャックには、自分のカードの出方やディーラーの見えているカードを見てヒット、スタンドの判断するベーシックストラテジーという攻略法があるので、これを使うことで、勝率を上げていくことができます。
ルーレットもライブでおすすめ
ライブカジノでは、ルーレットも人気なジャンルです。
ルーレットには、00、0~36の数字のアメリカンタイプと、00がないヨーロピアンタイプがありますが、ルールは基本的に同じです。
ルーレット盤が回っている間にルーレットテーブルの数字にチップを置いて予想して賭けます。
これだけのことなのですが、ルーレットは確率論で攻めていく攻略法がいくつもあるので、負けが続いた時の賭け方、勝ちがつづいた時の賭け方とフレキシブルなベットで、少しでもチップを増やしていく攻め方ができるのです。
また、賭ける場所でも当たる確率、配当金倍率が異なることから、50%確率の赤・黒、偶数・奇数に賭けたり、1点賭けや2点賭けで配当金を稼ぐ狙い方もできるのです。
このようなルーレットも、ライブ配信でリアルに見て参加できる点が楽しさを高めています。
スロットマシン
もう1つのオンラインカジノのジャンルにビデオゲームがあるのですが、その中でも、スロットマシンが定番ゲームとして多くのプレイヤーの注目の的になっています。
スロットには難しいルールがなく、コインを入れてスロットの絵柄をひたすら回すだけ。
後は自動で止まり、ベットしてスタートをするだけのシンプルな流れです。
このような単純なスロットがとても人気なのは、ジャッポットがあるからです。
ジャックポットとは、大当りのことで、配当金が百万円単位レベルになります。
場合によっては、数千万円レベルに跳ね上がることも珍しくなく、日本人でもすでにこのレベルの配当金を手にしている人も出ています。
オンラインカジノでは、スロットマシンのビデオコンテンツが豊富にあるので、選ぶだけでも楽しくなります。
オンラインカジノには、まだまだ多くの魅力が隠されています。